- フィルム
- HDバイオマス25%＋卵殻配合
- フィルム厚
- 0.04mm(標準)
- フィルム色
-
- 3191緑
- 小判穴
- 有り
- サイズ
- [40-52]幅400x高520mm [最低ロット約19,200枚]
- 印刷（表）
- ベタ１色
- 印刷（裏）
- 無し
- 数量
- 最低ロット10,000m分（仕上り枚数=10,000m÷高さ）
- 出来高数量
- 出来高数量OK
- 納期
- 約２ヶ月
- 製品名
卵殻配合ショッピングバッグ（卵からバッグ）
- 製品概要
サトウキビの廃糖蜜から作った植物性プラスチックを25%以上配合したポリ原料に、⾷品⼯場から排出されるたまごの殻を70%配合したバイオマスプラスチックを追加して、ポリ袋を作りました。石油資源の節約とCO2削減とともに、⾷品廃棄物の有効利⽤もできるショッピングバッグです。
ふくいSDGsパートナーの包装資材製造販売の株式会社パッケイとバイオマス樹脂製造販売の株式会社ネクアスが、開発しました。
ふくいSDGsパートナーの包装資材製造販売の株式会社パッケイとバイオマス樹脂製造販売の株式会社ネクアスが、開発しました。
- 製品の特徴
１． タマゴの殻を配合 福井県立恐竜博物館で使用されているグリーン色のバッグにはおよそ６枚で、タマゴ１個分の殻が入っています。限りある石化資源を代替え可能なバイオマスプラスチックに一部置き換えることで、石化資源の依存低減を目指します。
２． なぜタマゴの殻？ タマゴの消費大国日本では年間平均1人338個(出典：国際鶏卵委員会)消費されていますが、その重量の１割がタマゴの殻です。廃棄される殻をもったいないという気持ちで有効活用します。
３． タマゴの殻の触感 袋には粉砕したタマゴの殻のざらざらした触感があります。
- パッケイについて
株式会社パッケイは、環境に優しいサトウキビ由来のレジ袋製造などを行う包装資材製造販売会社です。1983年に福井市内のアパレル店向けのショッピングバッグを製造する会社として誕生しました。以来40年間、お客様に最適な包装資材を提供するソリューションカンパニーとして、お客様と共に成長しています。2020年、高まる環境志向に足並みを揃えるために、ふくいSDGsパートナーに登録。環境負荷の少ないショッピングバッグの製造、無駄なワンウェイレジ袋の削減啓発、福井の土産物のパッケージ企画製造に取り組み、パートナー企業と共に、環境と経済活性化の両課題に取り組んでいます。
- 会社概要
会社名：株式会社パッケイ
所在地：福井県福井市運動公園１−２１０３
代表者：黒川 佳彦
所在地：福井県福井市運動公園１−２１０３
代表者：黒川 佳彦
設立：1983年
- 製品のお問い合わせ先
株式会社 パッケイ
担当： 栗塚 昭
担当： 栗塚 昭
TEL：0120-005-296 [平日9:00～17:00]
FAX：0776-35-6227
e-mail：contact@pac-k.com
FAX：0776-35-6227
e-mail：contact@pac-k.com
- プレスリリース
