和食に欠かせない昆布の老舗店、福井県敦賀市に本社を構える奥井海生堂様の紙手提げ袋をご紹介します。東京のコレド室町や西武池袋に出店されています。

創業明治４年から続く大本山永平寺、大本山総持寺の御用達昆布司として、のれんの味を守り、現代に伝えていらっしゃいます。四代目の奥井社長は、昆布「だし」の和食文化を世界に広める為、「昆布と日本人」の著作やニューヨーク日本クラブでの講演など精力的に活動されています。

今回の紙袋(フレキソ印刷)は、利尻昆布を筆頭とする四大昆布を大きく印刷し、昆布に興味を持っていただける様なデザインにリニューアル致しました。持ち手の赤色がアクセントになっています。

ワインに例えられるほど奥が深い昆布です。ご興味がある方は奥井海生堂様のホームページをご覧になってください。また、だし昆布から婚礼ギフト、家庭用のおぼろ昆布などおすすめ商品がオンラインショップでご購入いただけます。